成都市

toya
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登録日時: 2011年12月04日(日) 00:52
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成都市

投稿記事by toya » 2018年6月11日(月) 11:59

成都市(せいとし/チェンドゥし、簡体字: 成都市、拼音: Chéngdū、英語: Chengdu)は、中華人民共和国四川省の省都であり、副省級市。豊かな成都平原の中にあって古くから『天府の国』と呼ばれてきた。唐の時代から蜀錦を産出するため錦城の別称を持ち、また芙蓉の花を市花とするところから蓉城の別称ももつ。

「魏・呉・蜀」の三国志の時代から蜀の都として知られ、中国西南の政治、経済、文化の中心地となっている。漢方薬材の集散地であり、「天府の国」といわれる豊かな風土に育まれ、スパイスたっぷりの四川料理が人々の元気の素だ。市街地には、かつての城壁跡を利用した環状道路や放射状の幹線道路が整備されており、市内の移動は分かりやすい。いくつかの繁華街の中でも、ホテルやデパートが集中する総府街や、春熙路、提督街付近などは特に賑やかで、劉備玄徳と諸葛孔明ゆかりの武侯祠や、詩人・杜甫が詩を作りながら暮らした杜甫草堂など、みどころが市内と郊外に多数点在している。また、中国で最も茶館の多い街でもある。2010年には地下鉄も開通。成都双流国際空港は、空路チベットへの玄関口にもなっている。

現在の四川省の面積は日本の約1.5倍あり、人口は約9,000万人、その省都が成都です。なぜ、この四川省が昔から「天府の国」と呼ばれていたのか、それは外敵からの攻撃を防ぎやすい地形で、作物がよくできる肥えた土地が多くあったからです。「天府」とは人の手が加えられておらず、自然にできた場所を指します。この言葉通り、今の四川省は食料、油類、綿、麻、サトウキビ、桑、茶、果物、タバコ、酒の多くが中国でも農産物生産高のトップクラスです。四川盆地に位置し、西には龍門山脈(その西がチベット山脈)、南は巴山山脈、そして周囲を峻険な山並みに囲まれ、東には長江が流れる成都は、三国志の時代から「守るに易く攻めるに難しい国」でした。成都人は2,000年前から外敵から守られ、作物の豊かさを享受し、「宵越しの金を持たない」と言われる気風が醸成され今日に繋がっています。中国でも一度訪れると離れたくない街として情緒豊かな都市です。

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